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ムギの膵炎について。

  • 2014/08/26(火) 15:04:56


ネコブログに変更後に「猫ブログ 猫 闘病生活」のランキングにも参加したので、
ムギの膵炎の現在までの経緯を載せておこうと思います。
かなり長文で写真もありませんので覚悟してから読んで下さい。


まずは時系列で。

ムギ
2013年5月27日にうちの庭で生まれる。
一応は白猫?の男の子。
ママは白猫のマロでこの時は2匹産んでいる。

6月23日に保護。
この時の体重は300gで両目共に目ヤニで蚤が多数。
ママのお乳は良く飲んでいたようだが。。。ガリガリで標準より小さいと。
(保護してからは猫ミルクは受け付けず仔猫用ウエットに粉ミルクを混ぜる事に)
本当は兄妹も保護したかったが。。。数週間後にもう1匹が亡くなり一緒に保護していればと後悔する。

7月16日には蚤が再発で他の4匹にもレボリューションする羽目に
7月27日ちょうど生後2ヶ月目に1回目のワクチン接種。
8月25日に2回目のワクチン接種し同時に血液検査をしFeLV・FIV共に陰性。
(ムギはワクチン後は元気が半減する体質のようで夜ゴハンまでは寝る)

そして異変は
10月17日に嘔吐する。
10月19日まで数回嘔吐し朝には嘔吐物の中に回虫が!病院に行くまでの嘔吐物に血も混じる。
       レントゲン検査するも異物なしで回虫のせいで胃が荒れたと思われ、レボリューションする。
11月初めからまた嘔吐が数回あり血も混じる。
どうも回虫のせいではないような??
11月8日に病院にて血液検査の結果はGPTが基準値の倍だが嘔吐の原因は判らず、点滴と吐気止めの薬の処方。
数日経つとまた嘔吐が始まる。
11月12日再び病院へ。
       レントゲン検査するも異物なしなのでバリウム検査を勧められ予約。
11月14日に病院に行くまでも数回嘔吐する。
       バリウム検査の結果は腸に毛玉か何かがある様子だが便で出るはずと。
       嘔吐があるので点滴をする。

しばらく嘔吐も無く元気だったが。。。。
11月末くらいからまた嘔吐が続き血も。。。
12月1日に嘔吐と下痢もあったので病院へ。
      血液検査は内部検査ではまたGPTが高めだが他は基準値内で外部検査のウィルス・膵臓の検査へ出す事に。
12月5日の朝に嘔吐があり病院へ。
      外部検査結果で膵炎と断定されコロナウィルスはグレーゾーンだと言われる。
この頃のムギは生後7ヶ月ほどで体重は2.3kg成長が遅れているそう。
12月15日にも病院へ年末になるので点滴と1月までの薬の処方をお願いする。 この時から毎日薬を服用するようになる。

年明けて。
1月4日は前日に下痢があり病院の休み明けを待って病院へ。
     点滴に下痢止めの注射をし採血し膵炎の外部検査へ内部検査はCreが少々高めのみ。
後日外部検査結果は膵炎の数値は標準値に下がっていたという事で先生と共に一安心だが。。。。下痢はなに?
しかし安心していられない。
1月25日に前日の朝から嘔吐で夕方から血も混じり軟便にもなり病院へ。
      今回も点滴に下痢止め注射に血液検査しGPTとCreが高めで膵炎の検査に出す事に。
      外部検査結果は膵炎の数値がまた上がっていた。
1月28日には前日から何度も嘔吐するので病院へ。
      点滴に下痢止め注射に薬の処方。
      しばらくは通院する事になる(まぁ、すでに年末から通院してますけど
この時の体重は2.38kgで「成長期でありながら、ここ数ヶ月成長していないのが不明」と言われるが。。。膵炎のせい?

2月中旬から落着いて来て嘔吐も下痢もなかったので無理に病院へは行かずに過ごす。
しかし2月末頃からまた嘔吐が始まる。
3月1日に病院へ。
     いつもの点滴と下痢はないので整腸剤の注射を。
3月23日は胃液の嘔吐があったので病院へ。
     点滴と注射で「通院はストレスになるので体調に変化が無ければ通院なしで薬のみ」でと言われる。
ムギは病院がトラウマになり点滴や爪切りで拘束されると叫ぶ暴れるが凄くなる。
この時点で体重が2.84kgになりムギなりに少しずつ成長しているんだろうと言われる。

5月4日に前日から嘔吐があったので病院へ。
     久しぶりに血液検査をするCreとBUNが高めなので尿検査も必要と。
     外部の膵炎検査にも出す。
5月5日には尿を持参し膵炎の検査結果を聞く(ムギは連れて行かない)
     尿は蛋白が少々多いが他は問題なしで腎臓は機能しているとか。
     膵炎は依然数値が高いと。
落着いていた2月頃から去勢手術を相談するも。。。こちらでは膵炎なので麻酔のリスクがあるので様子見と言われ続ける。

そして一番の危機が
5月14日に夜中から朝までで6回吐き食欲なし。
      かかりつけ医の病院が休診日だが朝の30分のみ診察しているので連れて行く。
      しかし、院長が不在の為、詳しい検査が出来ずいつもの注射のみ。
帰宅後にも嘔吐は止まらず。。。近くの別の病院を探す事に。
電話すると午後12時より診察なので連れてくるように言われる。
すぐに血液検査すると。。。GPTが400・GOTが116と異常に高いので静脈点滴する為に緊急入院。
2泊し退院だが、GPTがまだ132と高め。他は基準値内。 
こちらの病院はかかりつけ医の病院と連絡と取りあってくれムギに合った治療を心掛けてくれました。
入院中も1泊後には連絡をくれてムギの様子を知らせてくれました。
安定したのですがこちらの病院のお休みの日でもあったので大事を取ってもう1泊となりました。
この頃にやっと体重が3.00kgに。

退院後のムギは急にマーキングが始まり家中が大変でした。
入院した病院に相談した所、1週間後に再度の血液検査が良ければ去勢手術出来るとの事でお願いする事に。
5月25日に血液検査をし全てが基準値内で手術可能に。
5月26日、1歳の誕生日前日に去勢手術無事終了。
日帰りで済んだのでムギの負担は少なかったと思います(かかりつけ医の病院は1泊するので)
術後はウソのようにマーキングはなくなりました(約20%の子はおさまらないとも聞くので)

※ムギの危機後から去勢手術の間に母の死があり悩みましたが。。。
 このままだとムギがストレスになりまた膵炎が悪化してもと手術を決行。


しばらくはまた落着いて過ごすも。。。
6月22日にまた夜中から3~4回吐き食欲もなくなり病院へ。
      異物を食べていないかとレントゲン検査するも異常なし。
      血液検査は院内検査はGPTが少し高いが許せる範囲内と
      外部検査の膵炎の方はまた数値が上がっていて、この時点で慢性膵炎と言われる。

7月12日は早朝から嘔吐を繰り返し食欲なしで病院へ。
      点滴と吐気止めの注射をしてもらう。
      この時点でまだ仔猫用のウエットを食べていたので何をあげれば良いか相談する。
      仔猫用はカロリー高めで膵炎には良くないので1歳過ぎたの変えた方が良いと。
      院長と相談してみるとの事で翌日は血液検査に来るように言われる。
7月13日も早朝に1回と午前中にもう1回吐く。
      血液検査ではやはりGPTが少々高めだが心配する程の数値のものは無いので通院するかは様子見と。
      いつもの点滴と注射のみで。
      食事の件は今院内にある物だとウエットしかないとそれをもらい試す事にドライは取寄せになると(ヒルズの I/d缶でした)

このヒルズの I/d缶は以前より知ってましたし使用した事もあります。
私はこの缶詰は匂いが苦手。。。というか療養食のウエットって匂いが悪いですよね
ムギは大丈夫かな~?と心配でしたが以外に喰い付きが良い
後日、ドライはどうしようかと思いましたが。。。色々調べて膵炎にとユーカヌバの Iアシストを見つけて購入しました。
これもどうかな~?と400gから始めましたが喰い付き良しでした。
現在はウエット I/d缶とドライ Iアシストを混ぜてあげてます。
それからは嘔吐もなく下痢もなく元気に過ごしています。

7月27日には薬が無くなったのと点滴してから2週間ほどなので点滴必要かと病院へ。
      担当医が不在で院長先生が診てくれました。
院長先生は担当医とは少々意見が違うようです。
  体調に異変が無ければ点滴の必要はないので通院もいらない。
  薬も毎日毎日飲む必要はなく、体調が良ければ止めても大丈夫。
  結局、膵炎を治す薬ではない事と完治はないので食事に気を付ければ普通に暮らす方が良いと。
      一応、薬を20日分だけいただきました。
8月からは薬を止めています。

以上が時系列でのムギの通院体調の状況です。



膵炎の発症はだいたい高齢猫だそうで。。。ムギのように仔猫時期に発症する子は珍しいそうで先天性ではと言われました。
膵炎とは膵臓になんらかの炎症が生じた状態で、自分が分泌している消化酵素により炎症が悪化し近隣の他の臓器も悪化させてしまう病気の様です。症状も食欲不振、慢性嘔吐、痩せていく、下痢をするなどがあるそうですが全部出るわけではないそうです。何もなく急に痩せた?とかもあるそうです。

ムギの場合は主に嘔吐と下痢でしょうか?生後5ケ月位から嘔吐が始まりました。
しかし、膵炎と診断されるまでは1ヶ月ほどかかりました。
仔猫という事もあり症状が嘔吐なので異物を食べた?毛玉が詰まってる?虫?などなどを疑われレントゲン検査を数回にバリウム検査もしました。
最終的には採血で外部への委託検査で猫膵特異的リパーゼという酵素を測定する事で膵炎と診断されました。
昔は膵炎を診断するのは難しかったようですが、この外部検査があるので疑いがある場合は血液検査を受けてみて下さい。
ですが診断を受けたとしても完治する治療はなく症状を緩和する支持療法と低脂肪の食事療法です。

ムギは嘔吐や下痢が続けば症状を緩和する点滴(脱水症状緩和)と症状により注射と薬(メトクロプラミド錠5mg&モミアロン錠10mg)の服用で対処しています。   
食事療法は、1歳になるまでは担当医からも成長の方を優先するという事で仔猫用のフードのみを食べていました。
1歳になってから、どのウエットを食べるかいろいろ試しましたが。。。嫌がるかしばらくすると下痢になるので子猫用を続けていましたが。。。
時系列の通り、7月に担当医からの仔猫用は脂肪分が多いとの指摘で I/d缶に移行しました。1週間位してドライも I/dにしましたが。。。軟便になり現在の Iアシストにしました。
(ムギは薬でも合わないとすぐに軟便になるので…下痢が続くと脱水症状になってしまいますし)
ちなみにヒルズの I/d缶は病院での処方食ですが。。。ドライのユーカヌバの Iアシストは自分で検索した療養食です。
(ユーカヌバは今の病院では置いていません、というか…ユーカヌバ自体があまり病院では置いていないかと)
この低脂肪の療養食にしてからは嘔吐も下痢もありませんので膵炎の食事療法は大事です。
他にも乳製品はあげない!オヤツ類はあげない!とムギには規制が多いですが初めからあげていないので他の4匹が牛乳等をもらっていても欲しがらないです。が、たまにお刺身の小さい切り身はみんなと一緒に極少量もらってます。あとは人間の食べ物を盗み喰いするはありますが。。。これは人間のせいですね!なので特に夕飯時は気を付けています。

5月の急変の原因は不明ですが。。。
あのような事が今後またある事も考えておかなければならないとは思っています。
しかし、現在のかかりつけ医の担当医は拘束された際のムギの暴れっぷりを何度も体験しているので、再度急変しても当院では入院出来ないので毎日通院する感じになる旨を言われました。
ちょっとショックでした。。。あちらの病院では2泊も入院出来てちゃんと静脈点滴出来たのに。。。なぜ?と思いました。
でも院長先生なら何と言うのか聞いてみたい気はしますが、ムギさん担当の女医さんに嫌われてる?イヤ!ムギが女医さんを嫌いなのか?
なので、あの時のような症状になった場合はどうしようか?悩みます。どちらの病院に行くべき?


2014年8月現在までのムギと膵炎の道のりでした。



結局は膵炎も腎不全等と一緒で完治はありませんので一生共にする病です。
長い猫生を最初から病と共に行きて行かなければならないムギが。。。不憫です。
膵炎のせいでか?男の子なのに身体は小さいですが、健康な子のように長生きできないかもしれませんが、縁あって我が子になったのです。
今後もいろんな事があると思いますので一緒に頑張って行きます





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この記事に対するコメント

パン子さん。

コメントをありがとうございます。
返信が遅れてしまい申し訳ありません。
現在、家族が入院中でブログの更新もしていない状態なので。。。

パン子さんの猫ちゃんも慢性膵炎ですか、本当に心配ですよね。
私もムギが発症した際に膵炎の猫さんのブログ等を探しましたが、ほぼ無い状態でした。
情報が少ないので私も同じく途方に暮れましたよ。お気持ちは痛いほど分かります。

ムギは最初1年は酷い時は毎週のように通院しました。
ご存知の通り膵炎の完治は望めないので嘔吐が酷くなる度に通院という形でした。
膵炎に効く薬もありませんのでムギは嘔吐を鎮める薬と胃や腸の炎症を抑える薬を服用していました。
病院に行った際は脱水症状が出ないように輸液をしていました。
本当にそれくらいでした。

でも数時間置きに嘔吐しているのを見ていると可哀そうで。。。何か良い物はないのかと悩みました。
幸いにもムギは2歳になる年から嘔吐する間隔が徐々に開くように(週1回が月1回にそして数ヶ月に1回に)
去年は嘔吐では2回ほどしか病院に行きませんでした。でも2月頃の血液検査では膵炎でしたが。
そして今年はまだ1度も病院に行っていません。治ってはいないでしょうが落着いてくれているのでしょう。

ムギ食事は低脂肪を徹底しています。最初の頃は療養食で探してました。
1年ほど続けていると飽きるので、その度に。
(買い溜めしすぎて飽きられた物があるくらいで、どなたかにあげたいくらいです)

今では落着いているので市販の物で低脂肪の物を食べていますが嘔吐も無く元気に過ごしています。
子猫の時は成長が遅いと言われていましたが現在は標準かとイヤちょっと重いかな?

パン子さんの猫ちゃんにも何か良い物が見つかればよいのですが。。。
その子その子で合う物も違うかもしれませんし。。。

参考になるのであればメールでもいただければ力になりますよ。
薬の名前はこの記事に載せている物です。(吐き気止めとか胃腸薬みたいなものかと)
ムギは現在は薬も飲んでおりません。病院に行くのが一番のストレスのようで。

  • 投稿者: azukiママ
  • 2018/05/25(金) 21:15:06
  • [編集]

初めまして

我が家の愛猫も慢性膵炎です。一昨年発症し、以降6回繰り返していますが、その間隔が段々短くなり、今年に入って既に3回発症しています。都度対症療法で回復していますが今回は前回の通院から1週間での再発となり、途方に暮れ、慢性膵炎の猫ちゃんのブログを読み漁りこちらに辿り着きました。差し支えなければ飲み薬の名前を教えて頂けませんか?是非参考にしたいです。よろしくお願いします。

  • 投稿者: パン子
  • 2018/05/23(水) 22:18:39
  • [編集]

picoさん。

普段のムギを見ていると。。。病気を持っているなんて思えないんですがね。
イタズラっ子で毎日怒られてますから~。
約倍の体重のモカにを狙って追いかけたりしてますしね。

5匹プラス外ネコのお世話に追われて優しくなんて出来ていませんよ!
うちの子になって少しでも長生きしてくれればと願うばかりです。

  • 投稿者: azukiママ
  • 2014/09/01(月) 14:56:08
  • [編集]

No title

こんにちは(^^)
ムギちゃん、小さな体でいっぱい頑張っているんですね。
病気と共に生きて行かなければならないムギちゃん
でも、優しいママにお世話してもらえて
きっと幸せを感じているはず。
頑張れムギちゃん♪

  • 投稿者: pico
  • 2014/08/31(日) 09:06:17
  • [編集]

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